生活保護の男が近所の80代夫婦に「仕事もしないでいいご身分ね」と言われ激怒 → 2人殺害し金奪う → 名古屋拘置所で末期がん宣告
2023/05/12

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名古屋拘置所に収監されている松井広志被告(47)が、ステージ4の末期がんを患っていることが判明した。2017年に名古屋市南区で強盗殺人罪で逮捕された被告は、80代夫婦を殺害して金品を奪ったとされる。今回の取材で松井被告は「一時の怒りで愚かなことをした」と述べ、被害者の顔写真を見て命日やお盆には謝罪の思いを込めて南無阿弥陀仏と唱えていることを明かした。現在は延命治療を受けているが、体調は思わしくなく、一生罪を背負いながら冥福を祈り続けるしかないと話している。

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