東京メトロとサントリーコーヒー『BOSS』のコラボレーションで、引退した車両から作られた自動販売機が銀座線溜池山王駅に設置され、話題になっています。自動販売機は『銀座線01系』をイメージしており、商品を購入すると車両を模した疑似フロントライトに明かりがともります。また、東京メトロ現役の車掌4人による流れる音声も聞けます。車掌たちは再会を喜び、「あいつは…」「ヤツは…」と呼んでいたことから、共に働いてきた『銀座線01系』は大切な仕事仲間だということが伝わっています。