満員のバスの中で女性が席を譲ると、おじいさんが大きな声で「あなた優しいよ！さっきも譲ってたじゃない！見てたよ！あなた優しいから座りな！ありがとねっ！！」と言います。周りの人たちはただみさんに注目し、彼女は少し恥ずかしい気持ちになりましたが、自己肯定感が高まったと話します。満員のバスで立ち続けるのは大変なことですが、ただみさんは2度も席を譲る優しさを見せ、おじいさんを感動させました。このエピソードで「優しさの輪」が広がることを願います。
