松下洸平さんは、母親の絵をこのように表現していました。
作品として公開されているものは見つけられませんでしたが、女流画家協会や上野の森美術館大賞展に何度も入賞しているほどの腕前だそうです。
実家でも絵画教室を開いていたり、幼稚園や老人ホームなどでも絵を教えているということなので、絵と離れた生活は考えられないのでしょう。
「いつ会っても洋服に絵の具がついている」
と松下洸平さんに言われていました(笑)
着ている服が少しぐらい汚れていようと関係ないんでしょうね。
食事と同様、母親が筆を握らない日はないのでしょう。
リビング兼アトリエ、というほどですから、24時間いつでも画家として作品を描ける空間が心地よさそうです。
そんな母親の画家としての作品は、どこかの画廊に置かれていたのでしょうか。
松下洸平さんから母親の個展に行ったという話は出ていないようです。
母親の私生活はしっかりと護られていますね。