高3になる長女が卒業間近で学校が自由登校になったことをきっかけにこう切り出してきたと言います…
「自由登校になって暇だから家事手伝いのバイトする」
その話を聞いたねむるねこさんは、時給1,100円(お住いの県の最低賃金)で娘に自身の家事を託すことに…
しかし、あまりにも仕事っぷりの良い娘に頼りに頼っていたら、1カ月後大変なことになってしまうのでした。
なんと91時間も働いていたのです。
毎日3時間 × 30日で90時間、家事を時間計算すると凄まじいボリュームになることが分かった瞬間でした…
世間では専業主婦が「働いていないのに…」等と厳しい目で見られていることがありますが、決してそんなことはなく労働者として称されるに値するのです。