コンビニ大手のセブンイレブン加盟店が、風邪で2日間欠勤したアルバイトの女子高生に対して、代わりに働く人員を探せなかったことによる罰金として、9350円を給料から差し引いたことが発覚した。この加盟店は、売れ残り商品やレジの不足金も自腹買い取りさせるなど、アルバイトに対する違法な人件費削減を繰り返していたという。この事態に、SNSやメディアでは、加盟店や本部の対応に対する批判が相次いでいる。