渋谷区に新たに設置された公衆トイレが、女性用のトイレがなく、共用と男性用のみとなっていることが論争の火種となっています。この新設トイレは男性も利用できる共用スペースが設けられた施設であり、女性からは性別による差別的な配慮が欠けているとの声が上がっています。一方で、賛成派からは節水や設備の効率化などのメリットが指摘されています。