10年ほど前、転職活動中に応募した会社の面接で、「血液型は?」というデリカシーのない質問を受け、B型と答えた男性。その後、面接官の態度が豹変し、不採用通知が届きました。男性は、露骨に態度を変えるような会社には行きたくないと判断し、求人を出しているハローワークに報告しました。後に、その会社は業務停止命令を受けたことが判明し、男性は自分の決断に確信を持ったと振り返っています。「もし血液型を聞かれずに採用になっていたとしても、長居はしなかったと思います。面接受けた約5年後に逮捕者が出て行政から業務停止命令。 当時の営業所は今見ると完全閉鎖しているようです」