その日、びんトロ先生はテストでカンニングをした生徒を叱りました。
するとその後…生徒の保護者から一本の電話が学校に入ります。
カンニングに関する話でしたが、本当に耳を疑う内容でした…
保護者「そのときのびんトロ先生が恐かったと泣いている」
そもそものカンニング行為が悪く注意されたのにも関わらず、怒った先生が悪いというまさかのクレームだったのです。
しかし、その電話を取った管理職の先生は怯むことなくこう返します。
「そうですか〜。恐い思いをしたらもう繰り返しませんね。重大なことになる前に経験できてよかったですね〜!」ガチャ!
親からのクレームに一切取り合わず、一方的に切ってしまうのでした。
この管理職の対応にびんトロ先生は…
うちの管理職最高すぎませんか?
と後に語っています。