北島三郎さんが、弟子4人全員が独立するまでの苦悩や、車椅子での生活、競走馬問題などについて語った。現在は終活に取り組む北島さんは、自分が亡くなった後に迷惑をかけないようにと、自宅の整理や着物の処分を行っているとのこと。また、70歳を過ぎた現在も歌手として活動を続けている北島さんは、最近では緊急事態宣言下でもライブを開催し、自らの命と向き合いながらも、人々に元気を届けているという。