小学生が提案した「逆ヘルプマーク」というマークが話題になっています。このマークは、赤いヘルプマークと同じ十字架とハートのデザインをしており、人々に「困っている時は声をかけてほしい」という意思表示を促すものです。このアイデアは、先天性の難病を抱える方々の気持ちを理解するために、静岡の小学生が考え出したもので、日本中に広まっています。ただし、このマークがなくてもお互い助け合っていける社会を目指すことが大切だとも指摘されています。