小学1年生の娘さんが持ち帰った国語のプリントで、登場人物の気持ちを想像して答える問題に、娘さんは答えました。「おじいさん、おばあさんとくらべて、明らかにギャルっぽい口調の孫」。また、猫や犬には感情表現があるのに、ネズミは「チューチュー」としか鳴かない、と。母親のグラハム子さんは、娘さんの無邪気な発言に笑いをこらえるのが大変だったそうです。娘さんの感性が豊かでクスッとさせる解答は、多くの人の心をわしづかみにしています。