1年生教室での銃撃事件、被告のインタビューが波紋を呼ぶ。男児の母親であるテイラー被告が、担任教師に向けて銃を発砲し、PTSDを抱える教諭が治療を受けている中、事件の犯行動機についてテイラー被告は「わが子をひどく扱っていることがわかり、怒りを覚えた」と語った。しかし、教諭はあらかじめ、周囲の不安を伝えるなど注意を行っていたが、その対処方法が感情を刺激し、殺意を誘発した可能性があるとして、教育委員会や学校を提訴している。テイラー被告は刑事裁判でも、実刑判決も覚悟している様子。