花粉症で苦しむ父親に心配した4歳の娘、ほのちゃんが手紙を書く。その手紙には、父親の会社宛ての休暇申請と、愛情が込められた言葉が綴られている。ほのちゃんは父親の具合を心配し、自ら言葉を覚え、手紙を書いた。会社もほのちゃんの申請には応えざるを得ないだろう。