ゴミをポイ捨てするのはマナー違反であるということは、人が行き交う場所や自然の中であっても同じです。さまざまな場所には、ゴミをポイ捨てしないように促す看板や貼り紙があり、注意を喚起しています。四国の山道で見かけた看板は、は山道のカーブの途中に設置されており、運転手などに対してゴミをポイ捨てしないよう要請しています。最初に書かれている文字は「捨てたらい」という言葉で、投稿者はこれが方言かと思いました。しかし、その隣に描かれているのは空き缶でした。「捨てたらい缶」と「捨てたらいかん」をもじったダジャレで、ポイ捨てをしないように注意しているのです。このユニークな看板には多くの人が笑って反応しました。