『できるかな』20年間無言を貫いたのっぽさん、初めて声を出した最終回の映像に「切ない」!
2023/06/12

広告

教育番組『できるかな』で、黒いマントと大きな帽子を着たキャラクター、のっぽさんで愛された高見さんが亡くなったことが明らかになりました。88歳で亡くなったのは、2022年9月でしたが、本人の意向により半年以上後に公表されたことが分かりました。のっぽさんは、1967年から1990年に掛けて『できるかな』に出演し、20年以上もの間、一切言葉を発しないキャラクターを演じていました。しかし、最終回で唯一言葉を発したことが30年後に再び注目を集めています。のっぽさんが喋った最終回は、『ともだちいっぱい』へのバトンタッチの回で、アドリブで話した言葉は、長い間友だちでいたことや、新しい番組との挨拶でした。番組終了後も長く愛されたのっぽさんの訃報に、多くの悲しみの声が寄せられています。

広告

AD
記事
動画
速報