中高年によるタッチパネル端末による“セルフ注文”に対する評判は今一つである。65歳男性は居酒屋のタッチパネルでビール7杯注文したが、誤操作の不安がつきまとう上、平然とテーブルに並べた店員には空恐ろしさすら感じたとコメントした。操作方法がわからず近くの店員に声をかけたところ、“タッチパネルでお願いします”と言われたとも憤慨する男性がいた。一部の人にとって、タッチパネル注文は負担が大きいものであると言える。