まるで煮干しの頭のようですが、実はクロカジキの赤ちゃんです。指先に乗るほどの大きさしかなく、体に対して目が非常に大きいためとても可愛らしい見た目をしていますが、ここからさらに長い年月を経て、激しい生存競争に生き残れば体長4m、重さ600kg以上の大物に成長する可能性を秘めています。