ほとんどの人が間違えているトイレの正しい座り方…大腸がんの原因にもなっていた…
2024/02/20

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トイレの座り方には「正しい」方法があり、想像するより重要な健康上の効果がある。洋式トイレでの一般的な座り方、つまり足と胴体の角度が90度になる座り方は、便の自然な流れを妨げ、便秘や腹痛、痔、大腸がんの原因となる可能性があると言われている。そのため、正しい座り方は足と胴体の角度が35度になること、つまりかかとを上げ、前傾姿勢になり、両肘を太ももに乗せることで、便の自然な流れが妨げられず、健康的な排便が可能となる。洋式トイレでこの姿勢をとるためには、足を置く小さな台を用意すると良い。

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