「サングラスにマスクをかけた人」と答える子どもが多かったそう。
しかし実際の不審者は「普通の格好をしていて優しい言葉をかけて近づいてくる人」だと警鐘を鳴らします。
明らかに私は不審者ですよと自己紹介しながら歩いている犯人はいません。
ほとんどの事案で犯人はいたって普通の格好をしていたということを
子供たちに認識させる必要があります。
確かにポスターやテレビを見ると不審者は
「サングラスにマスク」というのがお決まりになっています。
しかし、実際は普通の格好をしているケースが多いということを
もっと広く伝えていくべきだと思います。
警察の方もそうですが、
是非とも親御さん達も子ども達に不審者についてしっかり伝えておきましょう。