落語家の立川志らくが漫才日本一決定戦の審査員を勇退することを発表しました。彼は5年間審査員を務め、個性派たちへの高評価で好評を得ていました。立川志らくは「お笑い界のスターをつくる手助けした」と満足感を表し、感謝の気持ちを述べました。初めは批判もあったと話しており、落語家が漫才師のコンクールの審査員になることに疑問を持つ声もあったようですが、彼の存在はおかしくはないと語りました。