クロネコヤマトからの『不在票』にゾッ 真相に「怖すぎる」「自分にも届いた」
2023/08/01

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今年、ネット上で急増している詐欺手口の一つが『送り付け商法』です。この手口では、一方的に送り付けられた品物を受け取った人に代金を請求するというものです。投稿者さんはクロネコヤマトから届いた不在票を見て、違和感を覚えました。自分たちが何かを購入した覚えはなかったからです。それに不在票には『¥4,528』という金額が記載されており、クロネコヤマトの代引きサービスで発送されたらしいことがわかりました。しかし、投稿者さん一家は代引きを利用することがほとんどないため、これは『送り付け商法』の被害だと判断しました。被害に遭った場合の対処法として、警視庁や消費者庁は「送り付けられた品物は処分しても良い」「品物を開封してしまっても支払う必要はない」と呼びかけています。改正された特定商取引法によって、一方的に送り付けられた品物を受け取った人は、送付日から14日が経過するまでに処分することが可能になりました。詐欺師には注意し、対処法を知っておきましょう。

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