料理人のイナダシュンスケ氏が、ラーメンマニアたちがよく言及する「麺とスープの相性」について、あっさりしたスープには細麺が合うとされていることや、沖縄そばの出発点が中国から伝来したかんすいをガジュマルの灰汁汁で代用してゴワゴワとした食感を出したものであることをツイート。さらに、作り手は常に改良し進化を目指すべきだという考えに共感を呼び、沖縄そばが進化する過程で関東在住者が食べる必要があるかどうか、という問題についても言及された。一方で、沖縄そばの太麺には炭水化物を口いっぱいに頬張る感覚があることや、生麺であることによる食感が好きなファンも多数いる