コロナウイルス感染症の影響で不要不急の外出を控える人が増える中、配達員は大切な存在とされている。しかし、一部の人々からは不快な態度を受けることもある。そんな状況を知った一人が、自宅で余っていたマスクを郵便局の配達員に渡し、感謝の言葉を書いた手紙と共にお礼を贈ることで、思いやりの精神や温かい心を伝えた。マスクはまだなかなか手に入りにくいものであり、配達員もその気持ちを嬉しく思ったようだ。このやりとりから、心が温かくなる。