宝くじ売り場での起こった「打ち間違いミスで大当たり」事件。ロトを買った婦人が自分の番号を打ち間違えられたために、店主が自腹で買い取り、そのロトが実は大当たりだったという奇跡的な展開。店主は「自分の運が良かった」とコメントし、婦人は悔しい思いをしているかもしれないが、幸運はどこに落ちているかわからないもの。宝くじを買う人の「願掛け」には、世界共通のようなところがあるようだ。