不良だった女性が、学校最後のお弁当に添えられていた母からの手紙に涙した。学生時代はバイトと遊びで忙しく、拒食症にもなった彼女は家族との仲が悪くなり、お弁当を食べずにいた。高校卒業間際、久しぶりにおかんからの手紙を発見。母の想いと愛がたっぷり込められた手紙に、彼女は感動した。彼女は今、19歳で就職して1人暮らしをしているが、おかんのお弁当がどんなに美味しかったか、今になって気づかされた。彼女の夢は、おかんみたいな親になることである。