東日本大震災で被災地に出向き、ボランティア活動をした方がいました。その方は実は眞子さまであり、身分を隠して行動しました。当時大学2年生だった眞子さまは、皇族として自分にできることを考え、ボランティアに参加しました。身分を明かすことで公務扱いとなり、警備や周辺のお付きの方も伴うことから、ご自身の身分を明かさずボランティアを行ったようです。現地では「まこしーです」と自己紹介し、小学生の夏休みの出前講座の手伝いなどをしました。子どもたちからは「お姉ちゃんお姉ちゃん」と慕われ、多くの人たちが彼女の素晴らしい行動に感動しました。眞子さまは2011年10月にこの活動について語り、多くの人たちの心に残る話題となりました。